こんにちは。
ぽつぽつと書いていきたいと思います。
今回はみなさんご存知の、
あの本から作りました。
型紙
型紙は
松井 翠(みどり)さんの
『ミシンときどき手仕事の、楽しいワンピース』(2016/2)より、
『ギンガムチェックブラウス』です。
私もほうぼうで紹介されているのを見て
知ったのですが、
今は古本でしか手に入らないようで。
再販とか、続編が出てほしいところです。
生地
本で使われているのは
ブルーのギンガムチェック
なのですが、
今回私が使ったのは
ソレイアードのプティット・メルベイユという柄。
ヴィンテージフィールという生地なのですが、
薄めで密度が高いです。
幅約110cm×180cm買っていたものを使いました。
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裁断の時に、軽く後悔。
いくつかパーツを裁断していく時、
軽く後悔しました。
Moku2
なぜ柄ものにしてしまったのか。。
規則正しい柄もので難易度アップ、
裁断に思ったより手間取ってしまいました。
それでも一つ一つ手を動かして
脇のパーツを作ってみました。
そこで、感動の出会いが。
脇ヨークと
ギャザーを入れた脇身頃を縫い合わせると、
まるでワンピースのような形になりました。
moku2
か、かわいい。。
この生地で
女の子の夏服とか作ったら
きっと可愛いだろうなと想像。
眠っていた乙女心が呼び起こされました👧🌸
ギャザーを作ることが、
こんなにも豊かな気持ちになるとは
思いもよらず。
この生地を選んだ妹に感謝しつつ、
Moku2
これは可愛い服になる。
何としても
完成させねば。。
という意欲につながったのでした。
読んでくださって
ありがとうございました<(_ _*)>
その2に続きます。