こんにちは。
今日は、
最近編んだ
靴下のご紹介です。
参考にした本。
『ひでこさんのたからもの。』より、
『ねえやの靴下』です。
こちらは
ライフスタイルの本なのですが、
この靴下の編み図が一つだけ
載っているのです。
ひでこさんのエピソードと共に。
英子さんの生家は造り酒屋。
住み込みで働き、
身の回りのことを教えてくれる
『ねえや』がいました。
ひでこさん曰く、
『ねえやに教わった
この編み方しか知らないの。』
一途に編み続けられた
思い出の品でもあるのです。
使ったもの。
8号(4.5mm)の
ループ付き棒針2本。
(本では8号4本棒針を使用。)
それと、ロック式マーカーです。
編むときのいろいろ。
本によると、
『使っている毛糸は
手つむぎの糸なので、
編むたびに大きさが違うのも持ち味。』
『好みの大きさになるまで
段数を調節しながら
編んでみてください。』
とのこと📕。
大らかな気持ちで取り組みます。
編み図では、
少々頭をひねるところがあります。
減らし目の局面など特に、
自分の編んでいる位置を
把握することが大事と思います。
ちょっとのことで効率化。
この度
いつも数えていた目数を、
編み図に直接
書き込んだところ(鉛筆✏で)、
効率がめちゃくちゃアップ⤴。
スムーズにできるようになりました。
Moku2
今度から編み図は
コピーして、
書き込もうと思いました💡
感想。
発見もありつつ、
できた靴下です。
ちょっとぶかぶか?
サンタさんがプレゼント🎁
を入れてそうな靴下
ですと?
いやいや、これで良いのです。
できただけで大満足。
本を読んだ時から、
この『羊さんそのまんまの毛糸』で編まれた、
ひでこさんの靴下が
欲しくてほしくて。
憧れの靴下なのでした。
読んでくださって
ありがとうございました<(_ _*)>
追記:
小さくサイズ調整するとき、
針の号数を下げるという手もありそうです。
まだしたことないので、
仮定ですが。。