ベストができて気付いたことなど。

洋裁
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こんにちは。

こちらは雨が降ったり晴れたり、

いろんなお天気です。

 

GWから取り掛かっていたベストが

ようやくできたので、ご紹介です。

 

 

生地

前回のパンツと同じ

ストレッチのきいている

デニムに見える生地。

 

3.3mくらい買っていたものの残り。

使用したのは1.3か1.4mぐらいかと。。

 

布目を通せたり、

折り目が付いたり

いろいろ意外な生地です。

 

 

Moku2
Moku2

ズボンっぽい生地ですが、

トップスに使っても

OKみたいです。

 

見返しは接着芯を貼ってから、

裁断→印付けと

万全の状態で挑みました。

型紙

衿とポケットが付いている

型紙だったのですが、

衿の寸法とポケットの

縫い代が合っていない気がしたので、

なくしました。

 

今思い返すと、

衿は伸ばしながら

付けるのかも?

(2023/1/2追記)

『縫い代は、割る時は割る』ことを学ぶ。

最初、肩と脇の縫い代を

片倒ししていました。

(本の作り方では割っていたのですが)

 

いっぺんに縫えるのがラク、

そしてズボンだと丈夫にできるので、

できることなら片倒ししていたのです。

 

しかし、うまくできなくて。

 

この考えは違うかもと

思い切って解き、

縫い代を割ってみたところ、

悩んでいた箇所が

すいすいとできました。

 

悩んでいた箇所。袖口の見返し。

Moku2
Moku2

急がば回れでした。

 

アレンジなど

 

衿をなくして見返しを作り、

1cmで縫い留め。

 

裾は3cmで二つ折りに。

お手本は2cm。

 

感想

今回のベストは、

変にアレンジしたことが

上手くいかない原因でした(‘;’)

 

自分に落ち込みつつも、

『できない』と思っていた

袖口見返しの服を

完成できたことが嬉しくて✨

 

素材も薄めのウールを使うと軽くて、

良い秋冬用になるかなと思います💡

 

反省を生かして、

また次の服もできそうです✊

 

読んでくださって

ありがとうございました。

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