ミシンをミシン屋さんで買った時のお話。その1 ミシンが壊れた編

日常

こんにちは。

 

無事服作りもひと段落できたので、

いくつか体験談などお話ししたいと思います。

 

今回は題して、

「ミシンをミシン屋さんで買った時のお話。

その1 ミシンが壊れた編」です。

 

ミシンが壊れた話から

と少し回り道しますが、

いろいろあったので

記しておきたいと思います。

 

ミシン、壊れる。

昨年の10月中旬ごろのこと。

 

久しぶりに電動ミシンに電源を入れて、

一針縫おうとすると、

「ピー。」

と警告音が鳴り、

以後縫い針が動かなくなりました。

 

moku2
moku2

前も鳴ってたけど

動いたから大丈夫、

と思っていたのですが。。

 

スイッチを入れ直しても、

糸を通しなおしても、

ボビンを入れるところの掃除をしても

「ピー。」という音が鳴り響きます。

 

説明書を開いても、

参考になる箇所が見当たりません。

 

前は「ピー。」となることはあっても、

スイッチを入れ直すと

動いていたのです。

 

それが一向(いっこう)に

「ピー。」の繰り返し。

 

moku2
moku2

ひょっとして故障?

 

保証期間を確認するため購入した日を調べます。

 

大手インターネットショッピングサイトで購入したのですが、

メールの履歴を辿って調べてみると、

通常3年の保証期限を数か月過ぎてしまっていました。

 

「レビューを書いたら5年保証」とありましたが、

そんな気の利いたことはしていませんでした(;´・ω・)

 

説明書に載っている

メーカーさんのお問い合わせのところに連絡してみると、

 

修理費はパーツの不具合だと通常9千円ほど、

基盤の不具合だと1万4千円ほどになります。

 

物を見てみないと何とも言えないところがあります。

 

輸送費はお客様負担になります。

 

 

 

とのこと。

(↑アバウトに書かせていただきましたが

消費税抜き・込みの価格と詳細に教えてくださいました。

金額の記憶があいまいなところもあるので

読み流していただけたら。)

 

こんな時どうするか。

この場合、

〇そのまま修理をお願いする。

〇新たに買う。

と、二つ選択肢があると思います。

(買わない。もあるかも知れませんが💦)

 

最近は「お直しして使うのも美徳」

とされる傾向もあって、

そうして物を大事にするのは良いな

と思っていたので

最初は修理をお願いしようと思っていました。

 

しかし、

状況を見ていた家の者の反対にあいました。

 

そんなに重たいものが行ったり来たり。

配送料ももったいない。

 

 

ちなみに、壊れたミシンは

2万5千円くらいで購入しました。

(その辺りも

修理にかかる費用がもったいない

と思われた要因だったかも。)

 

ミシン界の中では

安価な方かも知れないのですが、

それでも悩んで選んだものでした。

 

そして、この壊れたミシンは

一体どうなってしまうのだろうと思ったり。

 

 

 

少し考えたのですが、

厚物も難なく縫えるミシンが欲しいと思っていたこともあり、

新しいミシンを買うことにしました。

 

直す費用分を

新しいミシンの購入費用に充てると思って。

 

そうとなると

ふと、

以前から気になっていた

『ミシン屋さん』というものに

行ってみようと思ったのです。

 

 

自転車🚴で何とか行ける距離にあるということもあって、

思い立ったが吉日です。

 

 

続きます。

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